クララのニット帽
帽子ってあまり良いのが無くって、1番有名なのが〝うさ耳〟、それと〝オンの帽子〟かな。
(この2種類は顔と髪が替わらない数少ない帽子コスだったような・・・)
そうそう♪〝ベレー帽〟も在りますね!
でも、わたしの1番のお気に入りは、この〝ニット帽〟なのです。
既に引退してしまった先輩コスマニアさんが被ってて、ずっと良いな~~って見てました。
(彼女のニット帽は以前にクエスト報酬で手に入れた物と聞きました。)
この帽子、帽子コスのセオリー通り(?)にヘアーカット&カラーとメイクまでセットされてます。
お顔もすっかり美形になって、韓国の整形美容の技術の高さがうかがえます('_'?)...ン?

クララのニット帽(前) クララのニット帽(後) クララのニット帽(上)
ニットだと冬っぽいイメージがあるけれど、ズバリ冬でしょうってメーテル服だけ><;
先輩さんは〝CASUAL〟に着合わせていたけど、わたしは〝カイノンの町娘〟。
色違いだけど町娘とペアの〝レッド・ガールターバン〟は持っているんだけど、それは別のコスとの組合せように・・・って、何時も既製品を取り違えてコスってますねo(*^▽^*)oあはっ♪


★ ニット帽(全3種類) ★彡(販売時に紹介されたもの)
クララのニット帽 ハヌリ婆のニット帽 ヘレナのニット帽



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「3人は喫茶ルームにいるとか言ってたけど、何処だろう?」
「ぇ~とぅ♪ぉ茶が飲めるのはぁ~〝カフェ・ド・ロハン〟か〝フリマ〟です~ぅ」
「フリマ?」
「はぃ、個人やギルドが自分達で作った物を展示して販売してるんですぅ。飲食物や日用品、雑貨。それにムービーとかもあるんですよぉ。この間見たラブストーリーなんか感動しちゃって泣いてしまいましたぁ~」
「へえ、そんなのもあるんだ。商業ギルド活動もいよいよ本格的になってきたわね。じゃあ、案内してね」

ヴァルゴ・ダンジョンの中央にあるなだらかな螺旋階段を上って行くと、各階には壁で区切られた小スペースにそれぞれ工夫を凝らしたデザインの看板が掲げられていた。それには占い、スポーツ、ガーデニング、アパレル、ムービーなどいろいろな物があり、佳穂は喫茶店を見つけて入ろうとしたがフリーマーケットから見るのが〝通〟だと教えられてそれに従った。最上階に着くと、そこは中央の広いスペースの店には人々が屯していたが、ガラスで四方が囲まれていた。壁とガラスの間にはテーブルと椅子が置かれていて、休憩をしている人々が目に付いた。また、隅には屋上に上がる階段があり、外の風景も楽しめるようであった。周囲を見渡して先に行った者達を探すと、西側のテーブルで寛いでいるのを見つけた。

「お待たせ」
「ぉ待たせしましたぁ」
「もぅ、待たせすぎだよ」
「こんばんわ」
「ごめん、ごめん。私、じっくり見ないと気が済まない性質なのよねえ。あれ、うめちゃん。用事があるって言ってたけど、もう済んだの?」
「はい、用事が終わったってメールしたら、ルナさんに拉致されてしまいました」
「で、きのぴーは・・・買い出し?」
「ううん、急用が出来たからって、急いで帰っちゃったの」
「ははーん、さては例のだね。あの二人は何時になったら結婚するのかしら?」
「なんかね、内縁ってのが気に入ってるみたいで、当分しないみたいだよ」
「そうなんだ」
「ところでその娘は?」
「この娘はアリエスちゃん。一緒に来た人と離れてしまったそうなの。えっと、右からうめちゃん、ルナちゃん、シルくんだよ」
「アリエちゃ、お腹すかない?わたし、バイト代が入ったから何かご馳走してあげるよ」
「わーい、ありがとう、ルナ」
「ゎたしもぉ腹ペコペコですぅ」
「佳穂ちゃは?」
「うん、私は初めてだし、いろいろ見て回るわ」
「じゃ、私が案内しましょうか?」
「ありがとう、うめちゃん。お願いするわ」

ルナ達は飲食店の多い北側に向かい、佳穂達は西側から歩いて回る二組に分かれた。

「ねね、うめちゃん。ここと下にあるお店の違いって何かあるの?」
「そうですね。ここは誰でも自由に出せるんですけど、下はGM社と契約とかしないと駄目だそうですよ」
「契約?」
「ええ、いろいろと規定があるそうなんです。まず、契約申請者はギルドマスターであること。それから、ギルドマスターを含む代表者3名はヒーローまたはヒロインの称号を授与されていないと駄目なんだそうです。佳穂さんの実家にもいるんですよね?」
「ええ、本家のお姉さま達はヒロインの称号を持っているわ。でも、自由に出店が出来るならフリマで良いんじゃないの?」
「それがフリマだと良い物を作ろうとすると自分で諸々の材料を揃えたりしないといけないので大変なんだそうですけど、契約するといろいろと豊富な種類の材料の提供があるらしくって、凄く簡単に良い物が出来るそうなんですよ。それから売上げが悪いお店は契約の破棄をされてしまうそうです」
「なるほどね。あれ、シルくん、どうしたの?」
「ここの丼物は凄く美味しいって評判なんだよね」
「私、知ってます。剣さんが常連だっていう有名なお店でしょ。契約店になってもおかしくないくらい美味しいって評判だそうですよ」
「シルくん初めてなのに詳しいのね。でも、剣さんって誰なの?」
「知らないのですか!ベストセラーの“剣さん事件簿”で有名ですよ。事件を解決する時の決め台詞が〝カツ丼、食うか?〟と言って、犯人を落すんです。元々、兵役中に事件捜査をしてたらしいのですけど、今は私立探偵が本業らしいです」
「佳穂さんはいろいろ詳しいけど、そういうことには疎いんだね」
「だって、私〝箱入り〟ですもの!」

(関係無いと思いますけど・・・)



「野菜とベーコンのパスタ、クリームスパゲッティに玄米リゾット。それと、スコーンにオレンジジューズ」
「そんなに夜食食べて太らないの?」
「はぁーぃ。天然はぁ太らないんです」

(どんな関係?)

「バイキングですから、いろいろ試食しないとです」
「じゃ、私も。アリエちゃも好きなの選んで」
「わーい」
「それと、すぃませーん!これDLでお願いしまーすぅ」
「はい、DLですね」

れかんはあるムービー販売店で以前見たことのある恋愛ムービーを買い求めた。
ムービーの種類にはSとDLがあり、Sはその場限りの一人用の鑑賞で、DLは再生場所、回数や人数の制限が無かった。ほとんどの人はSで済ませていたが、値の張るDLを選んだのは気に入ったからである。

「あ、さっきの場所は取られちゃったみたいだね。仕方ない、屋上にしよう」

屋上に上がると、仄かな外灯で照らされていて、そこに幾つかあるテーブルのひとつを囲む椅子にそれぞれ腰を下ろした。
DLした物を再生し、少しずつ選んできた食べ物をパクパク、モグモグと頬張った。

「もぉ~、ほんとっムカつきません?こういう男」

(え、何?)

「ルナさんもそう思いますよね?こんなのが彼氏だったらどう思いますぅ」
「そ、そうね。私、パスする」

「分かるぅ、分かるゎ。でも、好きになっちゃぅんですよねぇ~」
「そ、そうね。私も好きになる」

「やっぱり、分かれちゃった方が良いですよねぇ~」
「そ、そうね。そうかもしれない」

「ルナさん、さっきから頷いてばかりじゃぁりませんかぁ?」

(あ、あはは・・・)

「そういうのはね、最初からお話をしないのが良いんだって」
「それもぉ、有りかもしれませんね」

(詳しいのね・・・)

「ソフィーヤが言ってたもん」



「ぎゃーぁ!」

突然、遠くの方で叫び声があがった。
ルナ達は辺りを見渡すが、そこには3人以外は誰もいない。
席を立ち、下に見えるダンジョンの敷地を見て回った。

「あ・・・あれはエレメンタルのボス!何でこんなところに」

動揺する二人の傍で、少女は微笑み、目を輝かせていた。


次回に続く・・・
『ID〔VIRGO DUNGEON〕戦闘編』





「きのぴーとルナちゃんは今朝と〝タイプ〟が違うじゃない。どうしてなの?」
「レンが2人居ても仕方ないからぁ」
「うさ耳とドレスで夜を演出してみたの。こういうのはエルフの方が似合うって佳穂ちゃ言ってたじゃない」
「それはそうだけど、便利なか・ら・だをしてるのね」

佳穂はロビーを抜けて入口に差し掛かると、全員を包む見えない防御壁を魔法で作り出すとダンジョンの中の様子を注意深く窺った。

「皆、下がって!でも、私から離れちゃ駄目よ。シルくん、フット宜しく」
「うん、分かったよ」
「どうしたの?佳穂ちゃ」
「どうしたって、ここはどんな危険な怪物が潜んでいるか分からないダンジョンでしょう。皆、油断しちゃ駄目よ」
「そんなの居ないよ」
「え、そうなの?」
「居ないよ。チラシに〝乙女心を擽る〟って、書いてあるじゃない。怪物に逢いに来る乙女なんていないでしょう。口コミ集めてるって言ってたからそれくらい知ってると思ったんだけど」
「〝キャンペーン〟って、この中にいるボスモンスターを打ちのめして、倒した人が貰える〝懸賞金〟のことじゃないの?」
「違う、違う。佳穂ちゃ、血の気多過ぎ」
「そっか、いつもの私で良いんだね」
「佳穂さんは・・・しっかりぃしてぃるよぅでも〝天然〟なんですぅね~ぇ」
「ま、れかんちゃんまで。今夜の為に魔杖に最高級の集魂石と精霊契約して火力は実質66%増し、スカートだって動き易いようにミニを穿いて来たのに。何だ、損しちゃったわ。危険が無いならとっとと入りましょう」
「あ、でも・・・」
「きゃぁ!」

入口を入り、二、三歩進んだ佳穂の身体は急に冷気に覆われて身動きがとれなくなったかと思うと、巨大な手に強く手首を握り締められて、思わず手にしていた魔杖を落してしまった。彼女は自らの体内の爆発だけで束縛していた冷気を払い去ったが、今度はもうひとつの巨大な手に肩を捕まれ、足を払われて仰向けに転がされてしまった。巨躯は彼女に伸し掛かると手足を押さえつけて、彼女が抗う術を完全に失わせてしまった。

(駄目、殺される)

そう思った瞬間に、巨大な手足は彼女の拘束を解いた。
次の瞬間、彼女は落した魔杖に飛び退り拾い上げると、素早く攻撃呪文を唱え始めた。

「待って!佳穂ちゃ」
「え?」
「お嬢さん、すいませんでした。つい力が入り過ぎてしまったみたいです。普通の方は冷気で束縛すると身動きがとれなくなるので、そこで当店お勧めの品のご紹介をさせて頂いてるのですが、貴女の場合は・・・申し訳ございませんでした」
「大丈夫ですか?佳穂さん」
「ええ、大丈夫よ。でも、びっくりしたわ。シルくんは平気だった?」
「うん、僕はこういうのは平気だから」
「あのね、佳穂ちゃ、これは大手GM社が新規開発した商品の〝デモ〟を兼ねた宣伝なのよ。実際に使えるって事が分からないと誰も購入しようと思わないでしょう?」
「商品?いいえ、そんな事は無いわ。どんな商品かは知りませんけど、これはやり過ぎです。そこの貴方!女性を地面に押えつけて、それから一体何をなさるおつもりでしたの?この事はGM社に厳重に抗議させて頂きますわ。えっと、貴方のお名前は・・・」
「まあまあ、佳穂さん、そのくらいで許してあげなよ。ほら、慣れてくるとあんな感じみたいですよ」
「きゃ~ぁ、怖ぃです~ぅ♪きゃ~ぁ、きゃ~ぁ♪It’s so cool!!ぁははぁ~♪」

叫び声をあげながらも、襲い掛かってくる巨躯の者達に向けて手にしたスプレーのような物から冷気を噴射していた。

「そ、そうね、楽しんでるみたい」
「本当にすいませんでした。お詫びのしるしに、商品なのですがこれをどうぞ」
「え、何ですのこれ。暴漢スプレー〟?」
暴漢ガードくん&消えていなくな~れくん
「まあ、今回だけは許して差し上げますわ」



石畳で敷き詰められた通路、壁には後に彫られたと見られるカラフルな花柄模様や蝋燭が辺りを照らしてはいるもののダンジョンの中はどこか陰湿なイメージがあった。このヴァルゴ・ダンジョンの主催者であるGM社は低コストでの経営を目論み、元々地下牢獄であったこの建物を安く買い取り、一般大衆女性向けに改築を施して、ガールズからヤングミセスをターゲットにした自社商品の販売や催し物を開催し、各地にあるギルドにはフリースペースを開放して交流の場を提供していたのである。ヴァルゴ・ダンジョンの名前の由来はこういうところからであった。また、先程の巨躯な男達の中には元囚人もおり、社会復帰を目指す者に広く手を差し伸べていた。

狭い通路を進んで行くと、音楽の音と何やら人のどよめきの声が聞こえた。

「ここは何のお部屋かしら?」
「ここは月別で催し物があって、今月はファッション・ショーだったかな」
「えー、そんなのもやってるんだ。ねね、見て行かない?」
「もう、私は見たからパスする」
「私も」
「シルくんは、まだ見てないでしょ?一緒に見に行こうよ」
「ううん、僕は今の服が1番気に入ってるからパスするよ」
「そう、残念ね」
「ゎたしは、何度でも見たいですぅ」
「じゃ、一緒に見て来よう」
「はーぃ」
「じゃ、私達3人は向こうの喫茶ルームでお茶でもして待ってるよ」
「うん、分かったわ。じゃ、行こうか、れかんちゃん」

軽快な曲が流れる中、眩いスポットライトに照らされて颯爽と歩き進む美女達はGM社専属モデルもいたが、各町のミス・準ミスも登場していた。着ている服は新作もあれば、旧作もあり、着ている服でモデルかミスかは見分けが出来た。新作のデザインは斬新で素晴らしかったが、旧作は大幅にプライスダウンして即売されていてお買い得商品でもあった。

「どれも素敵ですぅ」
「そうね、私が1番欲しいのは以前、雑誌で見た〝応援ユニフォーム〟なんだけど、この季節じゃ出てないみたいだわ」
「あ、ぁれ凄く良いです。私、買って来まーす」
「あまり無駄遣いしちゃ駄目よ」
「はぁーぃ」

佳穂は走り去って行くれかんを見送り視線をショーの方に戻そうとした時、一人の少女を見つけた。

(あんな小さい子がこんな時刻に一人で何でいるのかしら?)

彼女達がここに入ったのは日が沈み夕食が済んでからであり、少女が一人で外を出歩く時間ではなかった。
不審に思った佳穂は思い切って少女に声を掛けてみた。

「今晩は、お嬢ちゃん、今夜は一人でここに来たの?」
「こんばんわ、ソフィーヤと一緒だよ」
「ソフィーヤ?」
「うん、わたしのママ」

(自分のおかあさんを名前で呼ぶんだ。少し変わっているのね)

「ソフィーヤさんは何処に行ってしまったの?」
「ソフィーヤ、迷子になり易いから何処かに行っちゃったの」
「じゃ、お姉さんも一緒に探してあげようか?」
「ううん、大丈夫だよ。こういう所に来ると何時も離れ離れになっちゃうの。だから離れちゃった時は別々に見て回って出口で待ち合わせることにしてるの」
「そう、ねね、良かったら私と一緒にあっちでショーを見ない?一人より二人の方が楽しいでしょ」
「うん、良いよ」
「えっと、お名前は・・・」

視線を少女の胸元に向けると、この界隈のアカデミー中等部の女学生が身に付けているウサギのデザインをあしらったネームプレートを見つけた―〝Alies〟―

「アリ・・・エス、アリエスちゃんね。私は佳穂。宜しくね」
「うん、よろしく」

そこに、大きな手さげ袋を抱え込んだれかんが戻って来た。

「戻りましたぁ。もう、欲しい物ばかりで、ほんとぉはぁ10着くらい買いたかったんですけどぉ、3着にして来ましたぁ♥」
「ずいぶん欲張ったものね」
「あれ、この娘は?」
「この娘はアリエスちゃん。おかあさんと一緒に来たんだけど離れてしまったみたいなので、出口まで一緒に見て回ることにしたのよ」
「こんばんゎ、れかんです。よろしくぅ」
「よろしく、お姉ちゃん」

ふぁっしょん・しょー
ファッション・ショーはダンジョンをイメージした鎧武者の服装やこの深まる秋の季節に新作コートの発表があり、どれも目を奪われるほど素敵な物を取り揃えていた。そして、最後には女性の永遠の憧れ〝ウェディングドレス〟が登場して幕を閉じた。

「さて、そろそろ皆と合流しましょうか」
「はぁーぃ」

3人は催し物会場の出口へと向かったが、不意にれかんは足を止めてつぶやいた。

「ぅ~ん♪アリエス?・・・何処かで聞いた事がある気がします~ぅ」


次回に続く・・・
『ID〔VIRGO DUNGEON〕後編』




「皆さま、ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~こんにちわ♪佳穂です。〝HEROⅡ~Revolution~〟と題して、あっぷでーと間近ではありますが、個人的には私がロハンを始める前、EPICの〝生産システム〟が最高傑作であり、〝古き記憶の聖地 ロネリア〟を最後にロハン改革は終了。以降は〝駄作〟の連続でしかないと思ってますので・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ♪です。でも、探せば良い物も有りますので、今回のご紹介はそんな時代を生きてきた〝本家のお姉さま〟にお任せしようと思います。ではでは♪現場に行っているまりーさん!まりーさ~ん!」
レポーター〝まりー〟
「'`ィ(´∀`∩現場レポーターのまりーです。突然、カメラがまわって来ましたので、美容体操中で失礼しま~す。本日の目的は2つです。ひとつ目は以前よりしてみたかったカリスティアの採集物の所在調査であり、ふたつ目は佳穂ちゃんが撮れなかったカリスティア噴水の風景を収めることです。では♪〝聖女の正装&サウザンド・ベレー〟でコーディネートしまして行ってみましょう☆~(ゝ。∂)」

生命の谷、沼地、祝福と採集をしながらやってくると、今までは気付かなかった窪地を発見しました。
―普段通っている通勤・通学路でも休日に通れば何時もと違ったことに気付くという事ですね!―
へその緒
周囲を取り囲むラベンダー畑と窪地(へその緒)が何処か北海道の〝富良野〟を連想させます。
でも、ロハンって韓国産ですね!
私の気のせいかしら・・・

そして、誰もが成し得なかった(必要が無かったとも言います!)【カリスティア、主要採集物表】が完成しました。
※最上級スミレ、宝石類、上級植物なども有るのですけど、微量ですので省略
場所最上級植物最上級鉱物
ツバキヤマブキパナディウムセドリウム
ハナンの沼地
乾いた丘
風が踊る大地
現在、必要とされる〝スズラン【ダメージ減少】〟は見つけられず、期待外れな結果でした。採集できた物の用途は、ツバキ【HP吸収】、ヤマブキ【移動速度】、セドリウム/パナディウム【強化ストーンⅤ】などですね。

HEROⅡでの謎は〝恐らく誰も作らない〟生産防具の最高峰、ヒーローがあるってこと。
アクセにはアクセの価値があったし、武器生産は未だに価値があるものと私は思ってるのですけど、防具は誰もがコス用としてきたはずなのに・・・生産武器の用にお好きな次数の最高攻撃力を付けられますとかなら分かるのですけど・・・防具はねぇ~~?
でもでも♪次なる生産目標は唯一取り残されている防具生産を〝最上級〟とし、製作レベル23の〝ヒーロー〟を登録しちゃうこと。実際、これの登録をされた方もいらっしゃるようですので、ヒーロー防具の製作は置いときまして、気が向いた時にでもやろうと思います。


さて、本日はギャラリーコーナー「カリスの噴水 」です。
カリスティアの噴水A
「佳穂ちゃ~ん、見てますか?ここがカリスの噴水の内側です♪噴水に入って〝水も滴る良い女〟v(*'-^*)bぶいっ♪」
「o><)oズルィィィィ~ッ!佳穂も噴水に入って水遊びしたーぃ♪」
「エルフに生まれてきて良かったわ(✿ฺ◕ฺ‿◕ฺ)ェヘッ♥」
カリスティアの噴水B カリスティアの噴水C
ささやく庭園の中央に位置する円く囲われた場所の中は水が張られており、大小の噴水があります。
その真ん中の大きな噴水の中には入る事が出来て、まるで水族館にでも来たみたいですね。
こんな場所で素敵な彼氏とでもデート出来たら良いのに・・・
でもでも♪テレポが出来ないと中に入れないからエルフの男性限定かしら?
希少人種ですね。
可能性が高いのはエルフのお茶会かな('-'*)フフッ♪
カリスティアの噴水D カリスティアの噴水F カリスティアの噴水E



グラッド(要塞・地下水路)が5つ、カリスティアで14、全部で19の連続クエとなる通称カマキリの乗り物クエは完了までに約12時間、経験値30%程度(Lv85[ソロ])、報酬は約40Mとなります。
簡単なストーリー設定でほぼ全域に渡り移動する為、カリスティアのご紹介も兼ねた内容となっており、時間が掛かります。目安として、開始NPCごとに終わらせていくのをお勧めしま~す☆~(ゝ。∂)
余談ですが、Lv90からの〝カリスティアの生命(トレード不可)〟も課金アイテムと併用可能ですのでお勧めです。


シレノス
◆名のない墓、ボラ―グラッド要塞、グラッド地下水路―
ある者は命を落し、ある者は父と生き別れて傷を負った。
しかし、人々は豊かな生活を夢見て、危険を冒して旅立って行く。
愚かな男の野心が生んだ悲しい親子の突然の別れから始まるストーリー。
ハンカチ片手に涙を拭い、2人の悲しい思いを酌んであげて下さいませ(ノ_・、)
名のない墓 悲しい女の子、ボラ リバースウォーリアーとリバースソルジャー
    【クエスト】
  • 悲しみの名のない墓
  • 忘れられないわ
  • 幸せな思い出を探して
  • 痛い思いをさせてください
  • 正体不明の男
カリスティアの地
受諾可能な最低レベルが85だけど、HEROⅠまでの装備ではWIZ(85)ソロでの遂行はまず考えられなかったです。
グラッド要塞はEPICでの装備で十分だけど、グラッド地下水路はちょっと無理がありましたね。
でもでも、今はHEROⅡの時代。ツインのアクセはエド強化とベド強化の差を埋めるだけの性能を秘めてますもの。
地下水路の中央、ここで狩れるか狩れないかがカマキリ入手の第一関門。ロネリアほど数は多くないですけれど、MOBの攻撃も強く、何よりロハン史上最高の硬さを誇るMOBですから倒すのに時間が掛かります(^▽^;)
5つめのクエでやっと澄みきった空気と青空の下に広がる広大な土地カリスティアに辿り着きます。
記念に1枚セクシーショット☆~(ゝ。∂)


カリスティア
◆セン―微かな生命の谷―
何時の世も世話が焼けるのは“男”である。
「父親探し?もう、仕方ないわね。薬でも塗って、そこで待ってなさい!」
足を怪我した青年、セン
    【クエスト】
  • 行きたいが行けない
  • 冒険好きのザイホ
  • ザイホの痕跡を探せ その1
キュートなヒップ
ここは忍耐あるのみ!
何故って、MOBが少ない上に低確率ドロップの収集やら魔MOB混じりで狩りをしなくちゃいけないんですもの。初めての時は〝アイアンジャブリー〟探しで苦労しちゃったわ。
「o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆はぁーい♪クエ完了、お疲れさま」
キュートなヒップでお出迎え!?
(戦闘シーンのショットを撮り忘れたなんて言えない><;)
人生とは〝一手二手、先を読んで行動するもの〟。失敗しちゃったら、代替案で!
急遽、1枚目と併せてフォックス・コスのご紹介だよ。
※セン~ニコール~ポルチまでの移動は魔MOBを回避する為に北(東)側すれすれを行くのがお勧めで~す。


◆ニコール―祝福された痕跡―
“女”とは我侭な生き物である。
インテリほどその傾向は強く、無理難題を言う。
「ここが何処だかお分かりでしょ?魔MOBだらけで痛いのよ」
魔法修練生、ニコール
    【クエスト】
  • 魔法の力を求めて
  • 綺麗に片付けましょう
  • ザイホの痕跡を探せ、その2
ラベンダー畑
遠く離れたイグニス。
紫に染まるラベンダー畑を初めて見たのはまだ幼かった(レベルが低かった)頃の出来事。
少し黄昏て・・・さて、ここが正念場だ!
シャランヌはニコールから南西の小高い場所に3体だけ湧く場所がお勧めです。マーシフルシャランヌ退治は・・・兎に角、頑張って!


◆ポルチ―月を覆う月―
「あら、今度は男の学者さん。何だか堅物そうよね?私の方を見ようともしないじゃない。こういう時は後ろを向きまして。ヨイショ!ヨイショ!あれ?向こうの方ってジャンプしても見えないわねぇ?ヨイショ!」
(どうかしら?フェイちゃん※私のフェアリーの名前)
「見てる、見てるよ。ちらちらとやらしい顔つきでこっち見てる」
「やっぱしね!男って、やーねー」
「やーねー」
「ではでは♪180度、振り返りまして」
「Σ('=';)・・・ゴホン♪お、お嬢さん、僕に何か用事かな?」
冷静な地理学者、ポルチ 挑発しちゃぇ☆~(ゝ。∂)
    【クエスト】
  • 自分を証明する物
  • とにかく集めてこい
  • ザイホの痕跡を探せ、その3
アタック゜+.ヽ(❀ฺ◕ฺ‿ฺ◕ฺ)ノ.+゜
クエストタイトルが示すとおり、ここは“とにかく”狩りあるのみ!


◆ビフ―風が踊る大地―
「おじいさん、あまり欲張ると早死にするわよ。命は大切にね」
そろそろ終盤。愛車のガストに登場して記念写真を撮らなくっちゃ(✿ฺ◕ฺ‿◕ฺ)
トレジャーハンター、ビフ 愛車、夢幻のガスト
    【クエスト】
  • 代わりに頼みたいこと
  • お金になりそうな物を
  • ザイホの痕跡を探せ、その4
凶暴なアサシン
ここはメジャーな金策狩りの地であった。
隅っこで狩っても良かったんだけど、折角ここまで来たのですもの、ドロップ狙いも兼ねて狩り。
ここで、最も火力が高いMOBって知ってます?それは、短剣持った“アサシン”です。
中央の広場にはダークリーダー(ボス)が湧き、初代、強化が出来るボス・アクセ。
今までのボスとは違い攻撃力は一般MOB並み、取柄と言えば“無駄に硬い”だけです∑(ノ∀`*)。


◆ザイホ―ハナンの沼地―
「ご子息のセンさんがお探しですよ。お礼に・・・まあ!素敵なリング☆彡ですこと。でも、これSDE出来ないわよ><;」
好奇心旺盛な老人、ザイホ
    【クエスト】
  • お腹空きました
  • ご苦労様
沼地での戦い
ここまで来れば、終わったも同然。
カマキリ乗って町中もスイスイ♪移動しちゃうぞ。
買い物中や放置の場合は下車必須。コスにも気を付けてね!


◆初乗り―乾いた丘―
初乗り、カマキリ ささやく庭園
カマキリ・クエでは行かない〝ささやく庭園〟。
祝福、大地とトレジャーハンター達が集った狩場とは異なり、アップデート時に見捨てられた地へ・・・
「以前は噴水の中に入った気がしたのだけど、あれ?入れませんね。テレポでもして入ったんでしたっけ?」



80代ソロ狩り
Lv90から80代の経験値獲得の約1/2、Lv100からは更に約1/3となるレベリングの一歩手前のLv80代。
PTMは既に死滅状態で、みなさん、フレハン、Gハン、自演?
一体、みんなどこに狩りに行ってるのかしら?
そんなPTがなかなか組めないレベルなので、少し、ソロ狩りにチャレンジして来ましたv(*'-^*)bぶいっ♪

佳穂の1時間辺りの[ソロ狩り]獲得経験値【単位:%/h】
グラッド2枚目グラッド3枚目カシャーの塔地下水路下層
成長なし11.58149.04188.569712.9678(内クエ約5.4400)
成長・祝福【推定】23.1628【推定】18.0836【推定】15.1398【推定】18.3098
和合・成長・祝福【推定】31.2698【推定】24.4129【推定】19.1390【推定】21.5614
注.【推定】の算出方法は、①通常の経験値獲得(7):M.KILL(3)の割合で和合・成長と祝福(各2倍もの)を計算、②カシャーの塔、地下水路下層はダンジョンである(ダンジョンは通常経験値が1.5倍だけど、そこで成長を使うと3倍でなく2.5倍ですから)ことを考慮で~す!

一概には言えないけど、知WIZのソロ狩りだとこんな感じですね。
意外と経験値が伸びなかったのが、グラッド3枚目とPTでは最高のカシャーの塔だけど、狩場が広く釣りきれないのが原因かしら?
「えっ、4・5Fは?」。見て、見て、表を!もう横幅一杯でしょ。書き切れないのでパスです、パス~ッ!
他に、IDだけの人も多いのかしら。

ではでは♪数値だけでは表せない情報も紹介しちゃいますね☆~(ゝ。∂)

グラッド2枚目東・・・“気分はテニスでダッシュ!”(ε=( ̄。 ̄;A フゥ…良い汗、かいたわ)
グラッド2枚目東
【時間】19:36:23.625→20:38:36.750=01:02:13.125(3733.125Sec)
【経験】26.1573→38.1670=12.0097%
【平均】11.5814%/h
現在、グラッドでは最も落ち着いて狩りが出来る場所。
ではでは♪準備運動替わりにダンスをしまして('-'*)♪狩っちゃうわよ!
まず、入口を北東に向けて(((((^^)テケテケ♪猛ダッシュ。
群がるインベイター達を素通りして、北東方向の一隊に☆~(ゝ。∂)(※ウインク)のサービスを!
2回ほどラリーを楽しみ、スマッシュ&ボレー!そして、スマッシュをするとインベイター達はもうメロメロ~ぉ!
今度は中央へと移動しつつ、西側の壁際を垣間見る。
インベイターがこちらに向かって来てるなら猛ダッシュで向かい、射程に入るやいなや、左足を大きく踏み込み(ザザザーッ♪舞い上がる砂埃)、☆~(ゝ。∂)!
一度で二隊が振り返るのがベストだけど、一隊だけならもう一度、☆~(ゝ。∂)のサービスをする。
ラリー&ボレーを繰り返しながら、スマッシュの時を待つ。
この時、視線は北側にあり、インベイターの進行方向を確認する(移動を最小限にする為、向かって来るならデストロイ)。
お邪魔なサキュ3体は適当に処分しちゃう。
ワンゲーム終了!フィフティーン・ラブ。ポイント先取v(*'-^*)bぶいっ♪
このサイクルを繰り返すの~ぉ♪


グラッド3枚目センター・・・“私こそ、乱獲の女王☆彡”(玄人好み)
グラッド3枚目センター
【時間】21:05:12.453→22:05:47.156=01:00:34.703(3634.703Sec)
【経験】41.5815→50.7105=9.129%
【平均】9.0418%/h
HERO前は主要な80代の狩場だったけど、カリスティア実装時にすっかり破壊されてしまいました。今だと上層に行く人通りも多く、落ち着いて狩りが出来ませんね。
ここでの狩りは2枚目東を上回る激しさ。
何故なら2枚目が20体程度に対して、25~30体程度を釣って、釣って、釣りまくりですもの。
また、お邪魔なサキュが多いので、纏めて処理しないとね。


カシャーの塔・・・(まだかな?まだかな?みんなまだ来ないのかしら?)“待ち惚けのカシャー”
カシャーの塔
【時間】15:19:48.328→16:20:32.593=01:01:16.265(3676.265Sec)
【経験】13.4224→22.1736=8.7512%
【平均】8.5697%/h
当初は入場レベル制限があったけど、今は・・・
スキルの取得、装備を考えると60から80代までの経験PT向きだけど、釣り(レン)さんがいないと何も始まらない><;
私の経験だと、十分なメンバーが揃ったPTだと70代でフル成長(2h2倍)で120%、80代だと80%はいけますね。
経験値漏れする釣りさんにはちょっと申し訳ないけど・・・


地下水路下層・・・“まったり、わいわい”(ソロ、少人数PT向き)
地下水路下層MAP
【時間】23:05:17.062→00:05:15.062=00:59:58.000(3598Sec)
【経験】50.9498→63.9104=12.9606%
【平均】12.9678%{内クエ(0.80+0.96+0.96)*2=5.44%}
ソロ狩りで最高数値を出した8月下旬に導入された新しい狩場。
単純に狩りをしてるだけなら最低数値だけど、反復クエ(Lv70~)を併用すると効果大!
私が思うにピラミッド(カリスの大地)に始まった個室ベースのソロ専用の狩場だけど、実はPTにも向いている!?
MOBが少なく個室なので、ソロ・自演用と考える人が多いと思うけど、実際にGメンバーさん達と一緒に狩るとみなさん経験値は悪くないv(*'-^*)bぶいっ♪
強いて言えば、私はソロの方が美味しいのですけど、ソロでは上げ難い職の人にもレベルを上げて貰わなくては知WIZだけでは他の様々なPTは成り立たないですものね!
もう♪PTチャは「報告、行って来ま~す」、「お帰り~」の嵐です~o(*^▽^*)oあはっ♪


ロネリア、カリスティア(大地、祝福)、新地、地下水路上層も考えられなくも無いので、その中から2ヶ所だけ行ってみました。理由はロネリア、祝福で本格的にソロ狩りをするには知WIZだと〝ベドロン〟装備(又は課金の保護系)が必要だし、新地はMOBの数が少ない一般MAPの為、狩場だと思ってないので除外したからです。

カリスティア(大地)・・・生産システムを没落させた“トレジャーハンターの地”
ピラミッド
【時間】21:31:56.328→22:00:43.140=00:28:46.812(1726.812Sec)
【経験】68.1144→71.8962=3.7818%
【平均】7.8842%/h
平日だったけど、ゴールデンタイム(?)に、ここピラミッドに来ると・・・
もう、誰も居ませんから(^▽^;)
人気の高かった1画にお邪魔させて頂きまして、ソロ狩り~♪
ここのMOBの攻撃は、今回行った中で最も痛いので、アクセを防御重視にした為か、いま一歩、経験値が伸びませんでしたね。


地下水路上層・・・“脱!重課金!?”(カンストへの道・・・)
地下水路上層
【時間】20:14:23.921→21:17:32.796=01:02.875(3720.875Sec)
【経験】87.2825→=94.5243=7.2418%
【平均】7.0065%/h
Lv100オーバーのMOBと言うことなので、お試しで行ってみると、あっさり最低ダメだったりして(^▽^;)
ここで必要な最低の防御力って・・・あれ?WIZなのにメンバリが切れても狩れる!
Lv90を越すと主要な狩場は猛攻撃のロネリアと、どんなに最低の防具でもエド強化+5以上だったけど・・・
今や、ツインのアクセなんて比較的簡単に手に入るし・・・
はっきり言っちゃうと、「フロ強化 でもここに来れちゃうのね(/≧◇≦\)!!」

“フレさん達と護符PT”(おまけ)
地下水路上層(フレハン)
護符を出してもらって3人でPT。
テンバフ更新が面倒なので私のテンも入れてもらったけど、考えてみたら私だけ取り分が多かった(*_ _)人ゴメン。
今度、埋め合わせするね。



ある秋晴れの休日の朝、佳穂はヴェーナの町の何時もの場所で一人座り、彼女が好きな濃厚な味わいのアッサムに高価だがクリーミーな味わいであるミルクを少量加えたミルクティを楽しみながら一枚の紙を眺めていた。

「ちゃぉ!佳穂ちゃ」
「おはよう、ルナちゃん」

現れたのは、このサークル〝ボヌール〟の代表。みんなを気遣い、根気強く、運が悪いところがあるけど、可愛い女の子である。このタイプは悪い男に捕まると身を滅ぼし易く―恋は盲目―クールな佳穂は何時もそんなことを気に掛けて心配していたが、異性の好みが異なるであろう彼女とは長い付き合いになるとも予想していた。しかしながら、彼女の異性関係は全くの不明であった。

「何見てるの?」
「これ?以前、〝素人の娘の方が親しみが湧くから、お友達と一緒に新しいアトラクションのモデルしませんか?〟て、みんなで撮ってもらったじゃない。。その時のだよ」
「でもさ、それってだいぶ前じゃないの?オープンしたのは確か去年の暮れじゃない。ひょっとして、佳穂ちゃ、まだ行ってないの?」
「うん、行ってないよ」
「ふむ」
「あ、何?私は口コミを大切にするのよ、口コミ。ほら、時間が経てば経つほどいろいろと良い情報も悪い情報も増えるでしょ?別に行き遅れじゃないわよ!」
「・・・」

人工的に造られた堀を巨大な滝壺へと透き通る水がさらさらと流れ、遠目には女王宮殿、アカデミー学院などの公共施設を眺められるここは下町、洋服屋さん前の空き地である。
そこに2人の女性が連れ立って歩いて来た。

「おはよう」
「おはよう、シルくん、きのぴー」
「ちゃぉ」
「シルくん、相変わらずビキニだね。季節の変わり目なのに、身体鍛えてるの?」
「そだよ、レンは体力勝負だから。常日頃から鍛えとかないとさ」
「へー、私なんか体調壊しやすいから、暑さ、寒さの変動が激しいこの季節、Tシャツ、ワンピに薄手のコートも用意しとかなくっちゃ。ほらこうして、衣装ケースを持ち歩いてるもの」
「それも異常かも」
「そうそう、見ちゃったわよ、きのぴー」
「え、え?」
「この間、そこでウキウキして立ってたでしょ?“まだかな、まだかな、彼、まだ来ないのかしら?”って顔に書いてあったわよ。デートだったんでしょ?」
「デ、デート!?そんなんじゃないわよ」
「はは~ん、毎日がデートだから、もう日課のようなものなんだ!」
「ちょっ」

取り分け何をするわけでもないが、こういったサークルがヴェーナの町には至る所にあった。
そして、人々は自分の気に入ったサークルに加入し、他愛もない会話を楽しんでいたのである。

「ところで、それ何?」
「これ?皆でモデルした時のだよ」
VIRGO(ポスター)
「私、まだ行ってないから口コミ情報集めてるんだけどね。」
「なるほど」
「懐かしいよね、あ、私、お腹が減ったから、何か食べ物を仕入れてくるね」
「じゃ、私もミルクティのおかわりしよう」

豊かな自然に恵まれて、農作物、特に果物、野菜、茶樹の栽培が多く、海も隣接していることもあり、ここ南国ヴィア・マレアでは様々な新鮮な魚介類も手に入れることが出来た。
それぞれ、好みの海産料理、デザート、飲み物で少し遅めの朝食を始めた。

「みんな、しっかり食べるのね」
「佳穂さんこそ、ミルクティだけでよくもちますね?」
「うん、私、末娘だから」
「それって、何か関係あるの?」
「甘やかせて育てられたから、気のみ気の向くままって感じ」
「関係ないような・・・」
「そう?私的には“納得の一言”なのよ」
「不思議な考え方なのね」
「それよりこのチラシ、問題あると思わない?ほら、私なんかあさっての方向を向いちゃってて、一人黄昏てる感じじゃない。これじゃ、妄想癖のある娘みたいじゃない?」

(一同)自覚無いんだ!

「ん?どうしたの、みんなきょとんとしちゃって」
「そう、私も何時もそんな役回りばかりなの」
「そだよね、ルナちゃん。ウィザードって縁の下の力持ちって感じで損な役回りだよね。それに比べて、きのぴーとシルくんは良いわよね。前面でアップですもの。この時だって、あのカメラマンさん、シルくんのことばかり撮りたがってたじゃない。男のいやらしさ丸出しって感じ。ま、確かにビキニにテンガロンハットってセンスは良いと思うけどさ。でも、何気で美味しいところを持ってくのがうめちゃんなんだよね。ほら、一人だけネオンが輝いてて目立っちゃってるもの」

そこに現れた、ボヌールの古株、少しお姉さんっぽい印象が彼女の特徴であった。

「あ、噂をすれば何とやら。おはよう、うめちゃん」
「ちゃぉ!」
「おはようございます。みんなで何してるのですか?」
「ほら、以前、撮ってもらったヴァルゴ・ダンジョンのお話をしてたの。うめちゃん、もう行った?」
「私、行きましたよ」
「みんな行ってるんだ。シルくんはまだだよね?」
「うん、なかなか機会が無くて、行ってないですね」
「じゃさ、今夜辺りにみんなでどうかしら?」
「良いですね。調度今、キャンペーンしてるみたいですよ。確か・・・」
「あ!楽しみが減るから言っちゃだめ」
「あれ?口コミを大事にするんじゃなかったの?」
「口コミ?そんなの眉唾に決まってるじゃない。当てにならないわよ」

(一同)この人の言う事は〝支離滅裂!〟

「ん?どうしたの、みんなきょとんとしちゃって。キャンペーンですって、楽しみよね」


「じゃ、私、用事があるから、もう行くね」
「うん、また後で」



―その日の夜―
VIRGO(ロビー)
「うめちゃんが来れなくなったって言うから、かわい子ちゃんのれかんちゃんを連れて来たよ」
「みなさん、よろしくおねがいしま~す」
「は~い、よろしくです」

(さぁて、どんなのがあるのか、楽しみ、楽しみ('-'*))


次回に続く・・・
『ID〔VIRGO DUNGEON〕中編』




現在のロハンが流行らない(?)のは〝プリが不幸〟だからである!

≪ロハン変革に於ける考察≫
わたしがロハンを始めたのは3年前の夏(内1年ほど休止)で、ロネリアや生産システムが実装された頃です。
現在でもオンラインゲームの種類の多くがMMORPGであると思いますが、差別化は難しい。そんな中、私がロハンを選んだのはまだランキング上位でもあり、グラフィックが綺麗であったからです。
その時、わたしが“ロハンは秀作だな”と思ったのが2つほど。考え方としてはゲームがユーザーを導いているかどうかで、1つめは経験値獲得の分配であり、“例え、自演しようとも多人数で狩るフルPTには及ばない”と言うことで、これはオンゲーで当初問題になっていた〝BOT対策〟に繋がるものと思えました(高価なBOTを購入するよりも人を集めた方が効率が良い)。2つめは生産システムで、モールでは手に入れることが出来ない物をゲームをすることで得ることが出来るということ(お金を出せば何でも買える!的なくだらない発想の放棄。ま、露店販売がある以上はそういうことが可能といえば可能ですけど・・・)その他、主流になっていたコミュニケーション(ブログ、掲示板)、小説やクイズコーナー有りと“ゲーム外でもいろいろとロハンを知り、遊び、盛り上げる環境を揃えていたこと”。
一言で言えば、『みんなで創り出す世界があった』

皆さんは【HERO】以降のソロ専用狩り場やDKの異常なまでのスキル強化(Wフォアフット)、ID導入などのアップデートをどう思います?―“俺も最強目指してDKやろう!”、“IDは面白くないけどイベ中だから行こう”などですか?―結果的にはそうなのですが、わたしはもっと別な視点からです。プリのヒーロースキルは誰もスタン確率減少のOPで防具エンシェをしたことが無いはずの低確率なスキル(〝ブレッシングオブネーチャー〟)。これをヒーローと言えますか?他職が範囲スキルで“ソロ狩りも楽々出来ますよ”なのに対して、プリのスキルは酷いものです。ソロ狩り主体で行くなら、スタン解除も無く、攻撃速度の劣るプリにとっては〝メンタルブロウ〟のハイパーバージョンで精神力を10倍とし、絶対に割れない〝MB〟と高火力の〝マインド〟に仕上げることで、やっと他職と並べるくらいではないでしょうか?―では、何故そうしないのか!?―『〝プリ〟とはPTを支える根本的な存在である』 と、わたしは推察するのです。レンのフット、WIZのデスペルなどで間接的にPTを支援すると言うことは出来ても、プリのように守ってはくれない。前者の2つは現状の暫定的な処置に過ぎないのに対して、MMO(Massively Multiplayer Online)に於ける何かを一緒ににやり遂げるという半永久的な意義(集団生活の意味)の象徴がプリであり、その存在意義を残したのがIDのボスなのでしょう。

IDはツインを手に入れる場所と思ってる方が多いと思うのですが、IDはロハンで初の移動する狩りであり、狩りに動きを加えて面白くしようという試作であり、特筆すべきHEROⅡの内容なのではないでしょうか?ただ、残念なことに、強さを表現すると〝一般MOB<ボス<警備兵≦PC〟の関係があり、経験を稼ぐ為の一般MOBは弱過ぎるので、戦って面白いとは感じないのです。また、強い相手(ボス・警備兵)と戦っても経験が然程上がらないのは大きな間違いである!現実社会で強敵と出会えば、自分の持てる力を出し、また考え、工夫するので、結果的に大きく成長する時って多々あるでしょ?―これを実際に導入すると、課金、成長の流通が破綻するからでしょうか?(運営さんの収入を否定するわけではない事を一言添えておきます)―また、先日の“Another Story”で導入された地下水路下層は“一人遊びでも楽々レベルが上げられます”的なのは過疎化によるPTプレーの困難さを解決するひとつの方法とも考えられるのですが、根本的にMMO(大規模大人数オンラインゲーム)を著しく後退させるのではないでしょうか?

ロハンは、ユーザーターゲットを誰に絞っているでしょうか?
昨今では特殊な技能を持たずとも女性が男性収入を上回る時代です。
女性なら誰しもが「プリをやって、みようかしら?(みたい!)」 と、思うはずである。


そんなプリのご紹介はこちら 【Priest 】 へ


そして、更に・・・
〝もっと、女を魅了し、虜にするような世界〟 を創り出すべきではないかしら☆~(ゝ。∂)?



ボヌール結成は今年の4月22日。
わたしが加入したのは7月中旬だったから、ボヌールの歴史の半分になったかな。
そんなボヌールでも少しずつみんなが成長してきて、G内だけでも中級IDならボス戦まで行けるようになりました。
今回はかわい子ちゃんを2名ほどお誘いしてのチャレンジです。

ゴホン♪わたくし、今回はPTLをやりまして、責任ある立場です。
(〝ルーレット〟が重要だぁ!)
合成(LDE、強化)同様に画面表示がされると一呼吸おきまして、「☆ヾ( ̄ ̄*)えいっ」。
順当にアイテムGETを果たして、迎えた10Fは〝水〟だった。
水ボスは火力は弱めだけど“バフ消し”でいろいろと面倒ですね><;
グレイサーヘルガード
気軽な気持ちでカジュアルな服装で来ちゃったけど、この服装で逝くわけにはいかない!
だって、エルフと違って宙に浮くのでなく、横たわるんだもの・・・

気合が入ったところで、必須ではないけど多少の盾強化と火力低下の意味で〝金ツイン〟に装備を替えまして。
序盤、ヘルガードの位置を固定出来ずに乱戦模様><;
こうなるとボス狩りは困難になるので前衛がタゲを取るまで待つ。

知WIZはボス戦では無力(?)である。
わたしは何時もボス戦では〝チアガール宣言〟です。
実際にダンスして応援する訳ではなくて、下手に単体スキル攻撃をすると前衛の攻撃力を上回ってしまい、ヘイト管理を乱してしまうので、スキルを撃たずに通常攻撃あるのみ。
前衛にアイズが入る位置で、アド盾&低火力で応援するのよ☆~(ゝ。∂)

ドスドス♪・・・ヘルガードがわたしの方に向かってくる!
見ると、前衛が全員、スタン状態(*(*ノノ)キャ~♪
ボス戦で乱戦は最も避けたい状況なので、攻撃され難いようにかわしながら前衛の位置まで移動して、かわい子ちゃんのプリが決めたポジションを乱すわけにはいかないので、前衛が回復するまでプチ前衛職v(*'-^*)bぶいっ♪
〝MB〟が欲しいところだけど、必ずしも貰えるとは限らないので、ここはバレンタインでも誰にもあげずに持っているチョコ で!・・・HPがもてば良いけど・・・
(わたしがプリをしていたとしても、前衛に合わせて回しているし、短時間なので、〝ヒール〟が妥当なところかしら)

画像を見てもらうと分かるけど、必ずしもベストなポジションで戦っていたとは言えない。
わたしが思うベストポジションとは〝[ボス]→[前衛]→[後衛]〟と、一直線に並んでる状態です。
プリの〝グレイス〟、〝オブリ〟と云ったスキルを無視して、メンバーが散らばると、プリは誰かを見捨てるか、自分の危険を顧みずに移動して支援をしなければならなくなる。
前衛もボスの左右に展開すると、プリの位置が微妙にボスに近づいて猛攻撃の範囲に入ってしまい、プリを危険にさらす(=自分も危険になる)。
後衛であっても、何かとプリの範囲内に入っていないと、自分の防御力のみを信じて戦う事になる。
プリの支援というものを理解していない人が多いかな?

【テン】 ・・・テンには〝リフレク〟と〝バニッシュ〟があるので、基本的に有害スキルに悩まされずに攻撃が出来て、しかも自動攻撃だけなので余裕がある。リフレクがかかっている状態だと手放しの為、チャットも楽である。
【DK】 ・・・まともにやったことないので分からない!HEROⅡで過剰なスキル変更で今や人気の的だけど、わたしが思うにこれは単なるサービス提供者の〝シナリオ〟でしかないので、それには乗らない。
【レン】 ・・・体ステであるなら、いざという時に頼りになる〝タゲ取り〟である。フット入れて遠距離支援(またはチャット指示)。決して、ボス戦に於いて意味が無いとは思っていない。却って、敏ステ(【スカ】)の方が不要なタゲを取ってしまい知WIZ同様にPT撹乱の恐れを懸念する。
【プリ】 ・・・ボス戦中は全く余裕が無いほど忙しい。前衛にグレイスがかかるギリギリのところでポジションを保ち、Pウィンドウでメンバーの状態を確認しつつ、前衛に〝MB〟&〝ヒール〟。後衛にもダメが及ぶようであれば〝Gヒール〟(基本的にはその後にタゲ外しの為にディバイン&少し移動だけど効果は確認していない。また、不要な気もする)。〝オブリ〟はボス戦、対人に於いて効果を発揮するので、ボスの最大スキル発動のタイミングに合わせるようにすると効果は絶大である(これは“テン”のリフレクも同様)。言い換えると、経験PTでは効果的には不要であり、美的に意味を成す。〝オブリ〟のグラは全スキル一、美しい(✿ฺ◕ฺ‿◕ฺ)ウフッ♥☆彡ですもの!加えて、メンバー死亡時には蘇生&MB&オルマと今現在、プリがプリであるプレーを手軽に出来るのはほぼIDボス戦だけ。

その他
【GD】 ・・・ボス戦のスペシャリスト。クレスタ&オーダーは今でも最速討伐とわたしは信じている!
【DF】 ・・・この難しい職を PT戦に於いて、自在に操る人 をわたしは〝尊敬〟する!
【D】 ・・・ルーインは素晴らしいと思っている。
【G】 ・・・DK以上にやってないので全く分からない!贓物が好物らしい!

という事で、ヘルガード討伐終了~☆彡と同時にわたしも道連れに無理心中させられた(/ー ̄;)シクシク
皆さん、( ̄ー ̄*)qq(゜ー゜;)オツカレサマデース
Félicitations ! 〔フェリシタシオン〕
結果は見るも無残な死亡回数(内、わたしがダントツ・トップ!)
『生き恥』ならぬ『死に恥』の“パンツ”は誰にも見られなかったはず!



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