
【プリーストの嗜み、採集シーンより】
私が去年の夏に書いたプリーストの紹介記事
『Priest』
あれから1年余りが経ちました。
『HEROII Liberation』で実装されたジャッジメントにより〝知能プリ〟の時代を向かえ、先日の『The Change Vol.2 スキルバランス調整アップデート』ではスタッフマスタリーにヒール回復量増加オプションが追加されて、最大150%増し、イレイスはバフ、デバフの解除数が増加して5つに、インカネーションはキャスト時間が4秒に短縮される調整となって、ちょっと厭らしいプリの誕生なのかしら。
でも、私はこれらのスキル調整をちょっぴり残念に思っている。
MBは一向に向上しないんですねぇ><♪
私はマレアがフロックスを救ったシーンに憧れてて・・・
「お願い!私の為に争わないで!」
と、叫びたい。
『ロハン小説 第三章 因果の輪 第1話』参照。
c(・。・)ちょこっと違いましたね・・・。
と、完璧なまでのバリアを張れるのを夢見てるんですけどね。
今ではMBなんて1発で消え去ってしまいますもの(_ _。)・・・シュン。
ジャッジメントはステ依存の追加ダメージなので知能振り推奨のスキルであることは誰にでも分る。そこで、戦える補助火力のプリになるのでしょうけど、MBやヒールによるPT全体の支援が知能振りでは充分に出来なくなる気がする。だから、私は『それって、プリーストなの?』って疑問に思えるの。
同種族の知能テンと比べてみると何処に違いがあるかと言えば、防御面ではオブリゲーション。オブリはMBのように瞬時に張れるバリアではなくて、ちょっと時間が掛かるし、2プリ体制でないと常時展開は出来ない。言い換えてしまえば、先攻出来れば良いけれど、後手になれば後の祭り。また、範囲を外れてしまえば効力は元に戻らないと言うwizの盾同様の弱点がある。攻撃面ではやっぱり、イレイス、リフレク、バニッシュ、マレハン、カースなど豊富なスキルのあるテンの方が上回るでしょ。
私は対人戦闘は好まないので、はっきりした実体験を元に言うことは出来ないけれど、真っ先に狙われるプリはある程度の脅威がなければ、襲う側からしてみれば躊躇すること無く襲えるはずである。そういう面では知能が好ましく思える。イレイスの向上でアベ、スンダン、テンの脅威を回避する可能性は増えたのでしょうけど・・・。
結局、私はプリのステ振りで『精神』or『知能』で非常に迷う。
ところで、単純にPT狩りでもMOBを倒せるようになるからお荷物にはならない的な考えは私には無い。
何故なら、プリは釣りも出来れば、タゲ取りも自在に出来る職であるのだから・・・。
でね♪結果的にこう考えることにした。
モテ期ガールは精神プリ、ロンリーガールは知能プリ。
要するに(イケメンで~ぇ♪優しくて~ぇ♪センスが良くって~ぇ♪頭の切れる~ぅ♪)素敵な騎士(ナイト)さんが周囲にいる人は精神、そうでない人は知能プリが良いと。
となると~ぉ♪
精神プリは絶滅職だわ!
だって、ロハンでそんな素敵な騎士さんに出会ったことがありませんもの><。
ところで、ウィザードはどうなってますの(--メ)?
今や範囲攻撃など当たり前なのにデストロイの効果時間は数分間だけ~ぇ!
(狩り中に何度も何度もデストロイしなきゃならないし~ぃ♪キャストも凄~く長いし~ぃ♪)
知wiz最大の攻撃であるエンカレなんて未だにリキャスト25秒だし~ぃ♪
(他職が数秒のリキャストなのにあんまりだわ!)
火力なんて既に貧弱だし~ぃ♪
(ロハン最大攻撃力のステ依存攻撃なんて皆無だし~ぃ♪)
ヒーロースキルのスローなんて使えるの??
(バッシュの方がよほど使える!)
挙句の果てに最終スキルは速度のアップですってさ。
(「デストロイなんて釣りスキルで倒せるものなら倒してみなさいよ」って感じよね~~ぇ♪)
これの何処がスキルバランス調整なんだか教えて頂きたいですわ!
結局、また、タウンベースのスキル調整じゃん。
一般人には全く関係ありませんね~~;
いい加減、ロハン=PK、タウン争奪戦(WB)の考えは捨ててもらいたいわ!
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今、行われている『秋の味覚イベント』で使用しなさいと言うので使ってみました。
このGUI、Bagってない?
と~てもたくさん種を拾うので、狩りをしながらリサイクルをぽちっ♪と押す。
押した時にドロップ品をタイミングよくフェアリーのフェイちゃんが拾ってインベントリに入れる。
すると、拾ったドロップ品は表示されずにインベントリ内の移動が不可になる。
仕方なく、リログをすると・・・
あ~ら♪不思議!先程まで見えなかったアイテムが表示されて移動が出来るようになる。
間違いない!Bagってる!
それに、アイテムリサイクルのウィンドウを開いているとインベントリ内でアイテムの移動が出来なくなり、私のように狩りをしながら荷物整理をしている人にとっては、逐一、アイテムリサイクルの開閉をしなければならないので非常に面倒で操作性も悪いと思う。
このアイテムリサイクル、実装前にアナウンスがあった時に私は『完成品の装備を補正を分配して素材に戻してくれたり、異なった補正に振り直してもらえるものなのかしら?』等と思っていたんだけど、実装されたものはドロップ品の補正の振りなおしのみだった。〝アイテムリサイクル1〟は〝釣り〟と何処が違うのかしら?
アイテムリサイクルには既に詳しい仕様は忘れてしまったけど、最上級生産アクセを材料にしてゴミ補正のような物に交換してくれたりするものもあった。でも、マリッジリングが買えちゃうくらいの大金を注ぎ込まなければ出来なかった物の末路が『これっぽっちなの?』と思い、私がtwitterで呟くと、数日後に何の案内も無く、忽然と消えてしまった(^▽^;)
ところで、アイテムリサイクルと言う廃品回収をわざわざ個人個人のものとする必要があるのかしら?
私は生産工房のNPCで構わないと思うの。
そんなものよりもメールアイコンで表示されている郵便システムやいつの間にか無くなってしまった1:1会話の方がよほど個別にする必要があると思うんですけどね。
そう思わない?
だって、メールって日常生活で慣れ親しんでるじゃない。

『The Change Vol.3』が実装されて2週間。
ファイアーテンプルガーデン、シレノス及び、シライアのモンスターレベル解放は意味のあるアップデートだったのでしょうか?
現在、ログインしているユーザーのレベルを考えれば、グラフィックや位置は変えずに内部的な設定(?)で済ませたのは低コスト?日本仕様?であっても、レベルを上げる為の狩場が増えることは誰もが喜ぶことには思える。
火寺は“燃えるコス”が根強い人気もあり、チケットがなければ入場出来ない仕様でもあるから納得する。また、シノレスは乗り物クエストの開始場所だけど、カマキリを貰うまでにはカリスティアまで行かなければならないので、Lv85でクエストが受諾可能なのであれば、必要な防御力がカリスと同様なので問題がないと思う。(先日のSSコンテストの賞品にカマキリが何故あったのが不明である。だって、あれではまるで〝今生の別れ〟みたいじゃない?)
一方、シライアは解放する必要があったのかが不明である。この地域にはPT狩りが出来る場所はない。新地(3ヶ所)や地下水路上層があって、ソロ狩りの場所がまだ必要なのだろうか?そして、ここには経験PT並みの経験値獲得がソロで可能なロネリアクエスト(Lv75)がある。解放されたことにより、遂行するにはキャラ装備の充実が余儀なくされたはずである。私にとって1番の問題は〝最上級採集〟の主要な地域であることだけど、幸い、私の採集メインキャラはエルフだから問題なく可能なのですけど、レンメインであった人にとっては採集は自力では不可能になったことでしょう。
南の地にある穏やかな国ヴィア・マレア。
其処の北に位置する運命の分かれ道に“マレアの神殿”はある。

誰も手を出すことの出来ない絶壁に据え置かれた巨大な石像を私は小高い丘から見つめていた。
陸翔の行方は未だに不明である。
武官である父に北方の国の情報を集めてもらうようにお願いしてみたものの個人の行方など分るはずもなかった。彼のご両親はエルス港に開業している有名な探偵を雇ったらしいけど、そちらからも何の手掛かりも掴めないままだった。
私は神にでもすがる気持ちで此処に脚を運んでみたものの今の私を救ってくれる神などいるわけも無かった。
(どうか私に彼を探す知恵を授けてください)
平和と知恵を愛する女神は無言で遥か彼方の東の空を見つめていた。
「お姉さん」
後から声を掛けられて振り返ると、そこには長い赤髪を後ろでひとつ、両サイドにふたつに結び、キュロットを穿いた如何にも活発そうな少女が立っていた。
「鮎美ちゃん」
「こんな場所で会うなんて偶然だわ」
「まだお姉さんは早いわ」
「佳穂さんは兄貴のフィアンセなんだもの。『お姉さん』って呼ぶのが普通でしょ?」
「それはそれで嬉しいんだけど、何だかこそばゆいわ。私、末娘だからお姉さんらしくないでしょ?」
「そんなことないです。私、妹しかいないからずっとお姉さんが欲しかったんです」
「妹?」
「ええ、私の下に年が離れて妹と弟がいるんです」
「私はてっきり陸翔と鮎美ちゃんの2人兄妹だと思ってたわ」
「妹の名前が“かほ”って言うんですよ。果実がすくすく育つようにって、果実の果と歩くを付けたみたいなんですけどね」
「そうだったの」
「だから、“かほさん”って呼び難いんです」
「それはそうかもね。陸翔は私のことを“かほ”って呼ぶけど、どう言い分けてるのかしら?」
「兄貴は果歩のことは“チビ娘”ですね」
「まあ」
「でも、私の名前は手抜きっぽい感じがしません?」
「・・・」
「パパに聞いたら、丁度その時に鮎が食べたかったから付けたんですって。失礼しちゃいますよね。だけど、2番目の子は女の子が欲しかったみたいで、私が生まれた時は両親とも凄く喜んでくれたみたいなんです。それにしても、兄貴そんな話もフィアンセにしてなかったんですか?」
「ええ。でも、何度も陸翔の家に行ったけど2人共いなかったじゃない」
「お姉さん達が来るのはいつも夜半だから。小さい子供は奥で寝てますよ」
「それでお母さまが偶にお話の途中でいなくなったりしていたのね」
「ええ。弟の面倒をみに行ったんだと思います。やっと立って歩くようになったばかりですから」
私の知らなかった彼の家族構成に少し驚いていると彼女は話を続けた。
「ほんと、兄貴はダメですよね」
「え?」
「ルックス、頭はそこそこ良いんですけど、肝心なところが少し抜けていると言うか何と言うかですよ」
「ふふ。そう言われるとそうかもね」
私達が小高い丘で立ち話をしていると、いつの間にか辺りは薄暗くなった。ポツリ、ポツリとコートの上に小粒の雨が当たった。
「お姉さん、こっち、こっち」
彼女は私に近くのマレアの神殿で雨宿りをしようと手招きした。
周囲を細長い屋根で囲まれた場所まで辿り着くと今までの青空が嘘のようにすっかり空は雨雲に覆われてしまっていた。
直ぐに雨脚は強まり、横殴りにザアー、ザアーと激しく降り注いだ。
ピカーッ!
ゴロゴロゴローン!
「きゃあ」
南方の海上の上空の方で眩い閃光を放ち、轟音を立てた雷鳴に思わず悲鳴をあげた。彼女は私の腕を掴んでびくびくしながら尚も叫び声をあげた。
「雷、嫌い!」
「大丈夫よ。鮎美ちゃん」
ピカーッ!
「ねえ・・・何か・・・何かお話して」
「そうね。お話と言うよりも聞かせて」
私は話を聞くよりも自分で話していた方が集中すると思い質問をすることにした。
「なにを・・・です・・・か」
「鮎美ちゃん、好きな人いないの?」
「えっ?」
「ほらほら、白状しちゃいなさい。そうしないと雷がなるわよ」
「いやん」
彼女は照れ臭そうに少しもじもじしていた。
「彼氏とかはいないの?」
「えっと、今は彼氏はいないんだけど、気になる人なら・・・」
「どんな人?」
「どんなって。兄貴に輪をかけたような朴念仁」
「あら、陸翔は朴念仁じゃないわよ」
「そうかなあ。一緒に暮らしていると無愛想ですよ。私が言うことなんかうわの空で聞いてるのか聞いてないのか分らない感じの時とかよくあるもの」
「そうなのかしら?で、その人は?」
「何か気になるんです。いつも調べごとばかりしていて。無愛想で、上から目線なんだけど、偶に私のことを褒めたりしてくれるんです」
「先輩とか?」
「ううん。探偵さん」
「ドノバンさん?」
「えっ何で分っちゃうんです?」
「探偵と言ったらあの人ぐらいしかいないでしょ?」
「あ、そうか」
「でも、ドノバンさんって随分年輩みたいだけど、どうやって知り合ったの?」
「私が小さい子供の頃に家族でエルスにお買い物に行ったんだけど、その時に迷子になっちゃった私の面倒をみてくれたのが始まりなの。それから遊びに行くようになって」
「ははん。初恋っていうやつね」
「えっ。そんなんじゃないです。普通に同年齢の男子に初恋はしたし。でも、最近は若い男子って虚栄心ばかり目立って。物足りなくなっちゃって」
「そうね。そういうのはあるかもしれないわ」
「私ね、探偵のバッチを持ってるんですよ」
「バッチ?」
「うん。偶にドノバンさんのお仕事のお手伝いをするんですけど、頑張った時は金色のバッチをくれるんです。だから、探偵のいろはくらいは知っているんです。兄貴のことも直ぐにでも探しに行きたいんだけど、ドノバンさんが『闇雲に探しても仕方ないから、もう少し確かな情報があるまで待ちなさい』って言うんです」
「そう」
「ねえ、お姉さん」
「なに?」
「アナザーワールドって知ってます?」
「テーマパークの?行ったことはないけど」
「ねえ、兄貴が戻ってきたら一緒に行ってくれません?私、タダ券を持ってるんです」
「ええ、良いけど」
「良かった。これで彼も誘えるわ」
「え?」
「・・・」
「あ、私達をデートのダシに使うつもりね」
「えへへ。だって、何か・・・照れるんだもの」
「はいはい。現地では別行動ね。了解、了解」
「別にそんなんじゃないです」
「照れるな、照れるな。恋せよ乙女」
私達が話に夢中になっていると、いつの間にか雨雲が去り、遠くの空はその本来の青さを垣間見せていた。
えー♪私事ですけど、先日まで行われていた喜怒哀楽スクリーンショットコンテストで入賞しました。

イラストとは違って誰でも撮れるスクリーンショットなので、もう少し応募者数が多いかなとは思っていたのですけど、あまり応募される人が少なかった気がします。
それでも中には『これは!』みたいな良い感じの作品が何点かあったので入賞は諦めていたのですけど、選んで頂けてとても嬉しいです。
投稿した際の内容に記述されてもらいました。
ここはアナザーワールド。
ロハン大陸で唯一のテーマパーク。
チケット持って、かわいい風景に喜んで走り回る。
夜のパレードはあるのかな?
〝キャラを強くすること以外のものがゲーム内にあって欲しいな〟という私の個人的な思いから出た言葉です。
初めてアナザーワールドに言った時、その可愛らしい遊園地のような風景に感激しました。
残念ながら、ここに来て皆がやるように用意されたものが導入当時に流行っていたオプションや設計図のクエスト報酬による〝狩り〟という戦いごとです。チケットを買って入場と実際のテーマパーク風にされたのなら、ここでしか乗れない乗り物とか、風景だけで終わってしまってる観覧車に乗って上空からの風景が見れるとか、最後までそれで通して欲しかったかな。でも、お土産にはここでしか手に入らない超高級品のお菓子というPOTは売ってますね。
「ブッ倒しに行かない?」
PT、ボス戦にしろ、タウン戦(WB)にしろ、ゲーム内で誰かを誘おうとすると必ずこういう言葉が最終的に連想されるんです。なんか・・・なんです。
早速、入賞賞品のひとつの乗り物に乗ってみました。

乗馬は優雅な女性のスポーツのイメージがあるので、これに乗れてとても嬉しい!
でも・・・
「君、ちょっと、そのとろんとした目がいやらしいわよ」
「俺、幽霊だぜ!」
「まっ良いか。走って、走って」
等と思ってしまいます。
スカートだと横乗りとかでないと・・・でも、実際の乗馬では横乗りは危険みたいだから・・・
ここで一言。
お願い!乗馬用のキュロットのコスを実装して下さいませ☆~(ゝ。∂)
ところで、審査委員さんには色気は通じないみたいです。

だって、別垢で応募したビキニは入賞しなかったもの。
普段は聞き飽きた音声をオフにしてプレーをしてるんだけど、久々にオンにしてみました。
今や懐メロ化したBGMを聞きながら、「ウリャー!ソイヤ!」のモンスターの掛け声。
デストロイで釣りながらエンカレ主力の範囲攻撃で倒すんだけど、遠くはなれたリンクのモンスターは到着が遅れたりするので、1体だけ倒すのが遅れてしまったりする。
そこで、メイジ時代の単体攻撃をしたりするんだけど、イントビームの呪文を改めて聞いてみた私にある閃きが浮かんだ。
呪文は(That's boy!)と聞こえる。
これをスキルコンボでやると・・・
イントビーム→キリングタイム→エネルギースフィア→エネルギースフィア→エネルギースフィア→ヘルスコイル
音声に変えると・・・
That's boy!...boy!boy!...boy!boy!...boy!boy!...(k)ihi
日本語に直すと・・・
男!...男!男!...男!男!...男!男!...イヒッ★⌒ヾ(^-'*)@♡
何て〝男好き〟なんでしょうと思ったのでした。
アフォなことを発見してすいませ~ん<(_ _)>
だって、狩りって暇なんだもん。
※これは『診断メーカー』の洗脳による妄想に違いないのである。